2022.9新ルール

2022年9月から大きくルールを2点変更する事になりました。

新ルール 告知 低画質.jpg

①、後攻プレイヤーが手札1枚を捨て札に送るルールを廃止

今まで後攻プレイヤーは初期配置完了時に手札を1枚捨ててからゲームを開始していたが、新ルールではこのルールを廃止します。

・ゲームの性質上、先攻がやや不利と判断したために後攻側が手札を1枚捨て札に送るルールを採用していました。
 しかし昨今はスペル効果が強力になって先攻で効果を使うことでアドバンテージを取る手段が増えたため、先攻後攻のパワーバランスを考えて、後攻手札1枚捨てのルールを廃止します。

【ルール変更の影響】
・シンプルに後攻側の手札が1枚増えるため、今までより後攻プレイヤーが有利になる。

・先攻プレイヤーが後攻プレイヤーのデッキを把握する手段が減る。

・後攻プレイヤーが1ターン目に『③《湖上の氷精》チルノ』など捨て札回収系のスペルを発動することが困難になる。

『④《怪奇!二色マント魔人》豊聡耳神子』などの捨て札で効果を発動する特殊能力札を捨て札に送る手段が減ってしまう。

②、裏向き表示の捨て札は、捨て札の枚数に含まない

今まで裏向きになった捨て札も捨て札の枚数としてカウントしていたが、新ルールからは捨て札の枚数は表向き札の枚数のみを参照することになります。

・捨て札の枚数を参照するスペルへの影響を考えて変更を行います。

【ルール変更の影響】
『⑪《閻魔と死神》四季映姫&小町』で捨て札を参照する時、表向きの札の枚数が6枚以上で且つ種族が全て異なる場合でなければ効果を発動できない。

『①《幽冥の住人チーム》妖夢&幽々子』のスペルで変更される数値は、表向き捨て札の枚数のみを参照する。

  • 最終更新:2022-08-28 00:23:04

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