自機向きカード
独断と偏見で自機に向いてそうなカードを羅列するページ。理由なども軽く添えて。
基本的に高数値の方が自機狙い弾でやられない分有利。その代わり、弾幕攻撃出来る札が1枚減る。
低数値にも自機向きのカードはあるため、デッキコンセプトによって選択しよう。
(他にも自機候補ありましたら是非コメントお願いします)
自機向きカード
幽霊関係
序盤は不向きのため、中盤以降に自機をチェンジさせる時の入れ替え候補になるか。
自機入れ替え札をデッキに組み込まない、かつ幽霊ミラーまで警戒するのであれば最初からの自機候補になる。
自機数値を抑えつつ、最大で12まで数値を上昇させることが可能。
相手次第でスペルを使えば鉄壁になれることや通常デッキの自機になりうる『③《永遠に赤い幼き月》レミリア・スカーレット』
などより低数値なこともあり、幽霊デッキの初期自機札としては信頼性が高いと言える。
上2枚に比べて上昇数値の爆発力は低いが、元の数値が高めな分安定した性能を持つ。
幽霊札の自機入れ替え札である『③《騒音キーボーティスト》リリカ・プリズムリバー』『⑤《天衣無縫の亡霊》西行寺幽々子』で
指定できる最大数値の幽霊札ということもあり、
『⑫《愉快な日本の神様》神奈子&諏訪子』『⑫《メイガスナイト》霧雨魔理沙』などの回避スペル無効系を警戒した入れ替え候補になる。
一部の一般自機候補より数値が高いため初期自機札にする場合は自機入れ替え札が必須か。
数値上昇係
自機にすることで自然と条件を満たすため、数値を上昇させて扱うことが可能。
ただし、序盤は強いが終盤に向かうほどに弱くなってしまうため、注意が必要。
これらのカードは自機にすることで自然と条件を満たすため、数値を上昇させて扱うことが可能。
自機専用係
スペル効果によって、自機での攻撃から延命が可能。運用例の詳細はリンク先にて。
『⑦《祀られる風の人間》東風谷早苗』は効果発動に⑨以下の神札を、
⑫チルノは妖精デッキに相性が良く、どの札も運用しやすいといえる。
自機専用という訳ではないが、ほとんど自機で使う効果なのでこちらに置いた。
この札を自機にした場合にのみ起こせる安地勝利(グレイズ状態)があるため、
自機が高数値であることを条件に持つ札を用いるデッキの自機候補として挙がる。
安地勝利(グレイズ状態)の起こし方についてはリンク先を参照ください。
自機専用カードであり、現状唯一の特殊勝利札。
この札を対象に出来る自機入れ替え札は存在しないため、
自機公開の時点でやることを相手にバラす必要がある。
わざと相当な不利対面を作り、かつ効果の適用盤面にするためには専用構築が必須。
その他自機向き札
スペルなし札全般
強力な効果を持つ『⑨《無名の存在》純狐』の条件になっているため、
⑨札に入れる札を悩んだ場合にとりあえず選択できる。
ただし、低数値を自機にすると回避性能のなさから立ち回りが厳しくなってしまう。
できれば⑤はほしいか。
代償で公開した札と同じ数値になれるため、
高数値スペルなしを手札に残しているうちはかなり固い。
一方で手札に高数値を残す動きが読まれやすく、
回避スペル無効系の効果に対する動きも含めて多くのリスクと戦う必要がある。
代償で切った札と同じ数値になれるため、
高数値を手札に残しているうちはかなり固い。
一方で代償が重く、回避無効スペルに弱い。
わざとグレイズ状態を起こすデッキなど、ピーキーなデッキでないと自機にはしずらい。
自機が前に出て攻撃する条件は「手札が0枚」なので、自然に条件を満たせる。
例え相手が守護札の後ろに隠れていても、効果を用いることで
この札の攻撃範囲に動かしてフィニッシュ攻撃を撃てる。
警戒すれば対処はできるが相手の動きを縛る性能は高い。
一方で低数値で数値上昇系でもないため防御面に難あり。
『⑥《語られる怪力乱神》星熊勇儀』などの自機入れ替え札で終盤に出すことも可能。
回避できれば相手の守護札を1枚確認できる。
低数値で数値上昇系でもないため防御面は低いが、
自機狙い弾幕を外した際のリスクを増やして相手にプレッシャーをかけるのが狙い。
弾幕攻撃は現状⑩以上の数値でしか放てないため、自機狙い弾幕攻撃を受ければ条件は自然に満たせる。
回避できれば③以下のスペルなし妖精札を回収できる。
低数値で数値上昇系でもないため防御面は低いが、
自機狙い弾幕を外した際のリスクを増やして相手にプレッシャーをかけるのが狙い。
回避できれば自機狙い弾幕の対象になった守護札を裏向きに戻すことができる。
低数値で数値上昇系でもないため防御面は低いが、
自機狙い弾幕を外した際のリスクを増やして相手にプレッシャーをかけるのが狙い。
ただし数値の関係上バレる札は最低でも⑦以上の札のため即座に攻撃に使う場合はうまみが薄いか。
手札に高数値を抱えている間は⑦として回避に使用できる。
高数値を始めれば自然と自機狙い弾幕に対する回避性能が上がるため、
自然と数値を上げられる『④《華人小娘》紅美鈴』と比較して一長一短であり、
プレイングスタイルによって使い分けられる。
捨て札にある⑧以下の自機向き攻撃スペルを使用できる。
数値が⑦と自機としても安定しやすい数値である。
状況に応じて効果を使用できる点は非常に強いが、
上記の2枚のような自機向き札自体は効果を撃てないため、
この札のために実質的なスペルなしをデッキに入れることになってしまう点が難点。
自機が前に出て攻撃する条件は「手札が0枚」なので、自然に条件を満たせる。
好きな位置から自機狙い弾幕を出来るため、終盤で相手にプレッシャーをかけられる。
自機が前に出て攻撃する条件は「手札が0枚」なので、自然に条件を満たせる。
回避スペルを無効にして自機狙い弾幕を撃てるため、回避スペルで数値を上げる自機札との相性が良い。
同じ⑪の自機向き札である『⑪《紅魔館の門番》紅美鈴』と比べて
安定性には欠けるが相手自機札次第では大きく刺さる可能性がある。
自機が前に出れるようになる終盤には条件を満たしている。
相手は自機を守れる位置に⑦以上を置けば回避できるため、
この札で勝つことよりも相手の動きを縛ることが目的になる。
最終盤で自機から攻撃を行う際、相手の自機札が⑨以上の高数値札だと効果が決まる可能性がある。
決めるための効果というよりも、相手に高数値札を残しにくくさせる牽制要素が強い。
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- 最終更新:2020-08-13 17:00:29