回避軸理論

回避軸最高!!🐔 by新卒魔法使い

1. 概要

1.1 回避軸とはどのようなものか

受けに特化したデッキタイプである。そのため攻撃札は少なく、回避スペルを主体としている。相手札の攻撃によって使用できる回避スペルの連携で、威力の高い反撃を繰り出す。

1.2 デッキタイプ

総じて受けであり、攻撃についてはあまり考えない。考えたくない
回避軸は大きく2種類に分かれており、攻撃を受けて殴り返しを行うタイプや、鉄壁の城を築くタイプもある。(後者:さとろりさんの低数値自機回避軸理論


2. 自機札ごとのデッキ構築タイプ

(A) 延命系

 (A1) ⑨霊夢自機回避軸  キーカード:『⑨《小夜時雨の巫女》博麗霊夢』
 (A2) ⑪早苗自機回避軸  キーカード:『⑪《人間組の風祝担当》東風谷早苗』
 (A3) ⑫チルノ自機回避軸  キーカード:『⑫《不自然な冷気》チルノ』

(B) リーサル系

 (B1) ④紫&霊夢自機回避軸  キーカード:『④《幻想の結界チーム》霊夢&紫』
 (B2) ④魔理沙自機回避軸  キーカード:『④《The Grimoire of Marisa》霧雨魔理沙』

(C) その他



3. デッキレシピ

回避軸は『⑦《夢と伝統を保守する巫女》博麗靈夢』『⑫《蓬莱の人の形》藤原妹紅』等の様々な攻撃スペル持ちリーサル札を選択できるが、ここでは、自機との相性が最も良いとされるリーサル札を組み合わせたデッキレシピを掲載する。

追記:
「研究度」という項目を記載しました。「研究度」とは、私のそのデッキに対する研究具合を示しています。

3.1 ⑨霊夢自機   研究度:高


1飯綱丸龍.jpg2庭渡久侘歌.jpg3多々良小傘.jpg幻想郷異伝4明羅.jpg
5鍵山雛.jpg6玉造.jpg幻想郷異伝7靈夢.jpg8さとり.jpg
9博麗霊夢.jpg10封獣ぬえ.jpg11村紗.jpg12村紗水蜜.jpg


3.2 ⑪早苗自機   研究度:高

1秦こころ.jpg2庭渡久侘歌.jpg3四季映姫・ヤマザナドゥ.jpg4菫子妹紅.jpg
5鍵山雛.jpg6玉造.jpg幻想郷異伝7靈夢.jpg8さとり.jpg
9パチュリー.jpg10封獣ぬえ.jpg11早苗.jpg12村紗水蜜.jpg


3.3 ⑫チルノ自機   研究度:中

1飯綱丸龍.jpg2庭渡久侘歌.jpg3多々良小傘.jpg幻想郷異伝4明羅.jpg
5鍵山雛.jpg6リリーホワイトR.jpg幻想郷異伝7靈夢.jpg8永琳.jpg
9鈴仙.jpg10封獣ぬえ.jpg11村紗.jpg12チルノWIKI.jpg


3.4 ⑧紫自機   研究度:高

1飯綱丸龍.jpg2庭渡久侘歌.jpg3本居小鈴.jpg4上白沢慧音.jpg
5鍵山雛.jpg6稗田阿求.jpg7メディスン.jpg8八雲紫.jpg
9パチュリー.jpg10一輪&村紗.jpg11博麗霊夢R.jpg12妹紅pr.jpg


3.5 蟲多用   研究度:中

1パチュリー・ノーレッジ.jpg2庭渡久侘歌.jpg3本居小鈴.jpg4菫子妹紅.jpg
5鍵山雛.jpg6玉造.jpg幻想郷異伝7靈夢.jpg8さとり.jpg
9博麗霊夢.jpg10リグル・ナイトバグ.jpg11村紗.jpgエラッタ 12百々世.jpg


3.6 神自機(神回避)   研究度:低

1飯綱丸龍.jpg2庭渡久侘歌.jpg3四季映姫・ヤマザナドゥ.jpg4上白沢慧音.jpg
5鍵山雛.jpg6玉造.jpg7摩多羅隠岐奈.jpg8さとり.jpg
9パチュリー.jpg10さくみょん.jpg幻想郷異伝11コンガラキクリ.jpg12妹紅pr.jpg


3.7 イニシエ   研究度:低

1チルノ.jpg2庭渡久侘歌.jpg3多々良小傘.jpg4霊夢紫.jpg
5依神紫苑.jpg6稗田阿求.jpg7アリス&魔理沙.jpg8さとり.jpg
9正邪&サグメWIKI 修正.jpg10封獣ぬえ.jpg11村紗.jpg12村紗水蜜.jpg


3.8 ⑪永琳自機(月面回避軸)   研究度:低

1鈴仙・優曇華院イナバ.jpg2庭渡久侘歌.jpg3伊吹萃香.jpg4永琳.jpg
5うどんげ.jpg6鈴仙・優曇華院・イナバ.jpg7鈴仙.jpg8さとり.jpg
9パチュリー.jpg10封獣ぬえ.jpg11八意永琳.jpg12封獣ぬえ.jpg


3.9 ⑦秘封自機   研究度:中

1早苗.jpg2庭渡久侘歌.jpg3本居小鈴.jpg4上白沢慧音.jpg
5村紗水蜜.jpg6稗田阿求.jpg7秘封倶楽部.jpg8さとり.jpg
9パチュリー.jpg10リグル・ナイトバグ.jpg11博麗霊夢R.jpg12妹紅pr.jpg


4. あと語り

筆者が回避軸を使用し始めたのは2023年の3月頃、年明け2回目の大会だった。
如何月を始めて4ヶ月で大会で目立った結果を残せていなかった私は、大会前日、初の上位入賞(best4)を目指し、友人たちと調整を行っていた。大会はブラインドルールでスターチップ戦、制限時間内に何度も勝利を重ね、多くのスターチップを獲得することが求められる。前回のスターチップ戦で結果を出せなかった私は、勝利するためのポイントを洗い出した。

1. 勝率75%を超すと決勝ラウンドに進める確率が高い
⇒対応力が高いデッキを選ぶ
2. 大会終盤に始まるスターチップ2倍タイムでの負けない
⇒脳の疲労を減らすため、読み合いの量が少ないデッキを選ぶ

この仮説から生まれたのが「受け特化の回避軸」である(当時使っていたのは⑨霊夢自機の回避軸)。回避封じや攻撃フェーズスキップなどの特殊なスペルを使用されない限りは、相手の攻撃に柔軟に対応できる。また、相手の攻撃を受け反撃するカウンターデッキなので、読み合いが起こりづらい。こちらの攻撃フェーズは、コンボを気にせず、先に捨て札に落としたい札から順番に攻撃を行うため、迷いがない。大会終盤まで元気に戦えるよ。終盤力も非常に高く、手札が無くなった状態から最大2ターンの延命ができる。即死コンボも備わっているため、迂闊に中央を抜くことはできない。

では実際どうだったか。スターチップ連戦中の結果を見てみよう。

スターチップ戦の結果:3位!
┗初戦の勝率:100%(9/9)
┗2戦目以降の勝率:0%(0/2)
┗総合的な勝率:82%(2/11)

完全な初見殺しデッキではないか。

2回の敗北は、どちらもスターチップ2倍タイムでの出来事である。前回大会優勝者、前々回大会優勝者にスターチップを美味しくいただかれてしまった(これは仕方がない)。
ただ、結果から回避軸はスターチップ戦にとても相性の良いデッキタイプであると思う。ゲームが相手主体で進んでいくため、プレッシャーを常に与え続けられるというのも強いと感じた。

その後、回避軸は進化していき、オープンルールでも戦えるようになってくる。カードプールが多いため、考察の余地が広く、多種多様なデッキが研究されていった。時代と共に姿かたちを変える回避軸、そんな回避軸を末永く使っていきたいと思う。

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  • 最終更新:2023-12-30 01:22:33

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