先攻・後攻

ゲーム開始時にまず相手とじゃんけんを行い、勝った方が先攻か後攻かを選択する。
選択後に札の配置を行う。

TCGの「先攻と後攻のどちらが有利か?」についてはよく議題に上がり、結果的に先攻有利とするゲームが多い。
東方如何月は攻撃札は攻撃後捨て札に送るため、結果的に確実に手札を1枚失うことになる。
攻撃を受ける側は撃破された時に1枚消費し、回避成功時には手札の消費が起こらない。
この様に攻撃を行うこと自体がデメリットのため、基本的に攻撃回数が少なくなりやすい後攻が有利なゲームになっている。
ただ、昨今スペル・特殊能力の効果がより強力になってきたため、先攻1ターン目の「攻撃を受けてない状態から攻撃を行える」点がより有利になってきた。
こういった環境の変化により先攻有利とする傾向になってきていて、ルール改定で先攻・後攻のパワーバランスの調整を行っている。

・札の配置後でない点に注意。
 先攻か後攻かで配置に差が出るので先にじゃんけんして決めましょう。

・以前は後攻側が配置完了後、自機札を表向きにしたタイミングで手札を1枚捨て札に送るルールが存在したが、2022年9月以降はこのルールが撤廃された。
 詳しくは2022.9新ルールを確認してください。

先攻・後攻の戦術例

先攻プレイヤー1ターン目
本来相手の攻撃を受けた状態で攻撃を行うゲームだが、先攻1ターン目に限り好きな札で攻撃が可能。
確実に決まった動きができるため、コンボ性が高い戦術を邪魔されずに使用可能。
それゆえデッキ制作時に先攻時の動きは用意しておきたい。

『④《稗田寺子屋のカリスマ講師》上白沢慧音』など捨て札で発動する特殊能力札を攻撃に使用し、早々に捨て札へ送って効果を使用する。

『⑨《月まで届け、不死の煙》藤原妹紅』など守護札を捨て札に送って発動する効果を守護札が埋まってる状態で使用する。
 相手に守護札を攻撃されたあとだと効果を発動できない場面があるので、先攻初手で確実に発動できる点を活かす戦術。

『⑨《美しき緋の衣》永江衣玖』など、捨て札が少ない時に発動可能な札を使用する。

『⑨《眠れる恐怖~Sleeping Terror》幽香』『②《弾幕アマノジャク》鬼人正邪』のような、コンボを前提とした札を相手に邪魔されずに使用する。

などなど、先攻1ターン目だからこそ妨害されずに効果を使用できる札がいくつか存在し、これらの札やコンボは初動向きの性能と言える。

後攻プレイヤー1ターン目
後攻側はまず相手の攻撃を受けることを前提に札を配置しなければならない。
定石としてどのような相手も最大で中央筋からの⑫弾幕攻撃で自機札を攻撃する可能性がある。
そのため自機札と守護エリア中央の札の合計数値を⑬にしておくことで、確定で自機狙い弾幕攻撃を防ぐことが可能。
いきなり最大数値の札を攻撃に使用してくるのは稀だが、初手弾幕攻撃に特化した『⑨《美しき緋の衣》永江衣玖』のような札も存在するため油断は禁物。
対策を怠ると初手で負けてしまうこともあるので、スペルで守るかなにか作戦がない限り⑬を超えるよう配置しておきたい。

『⑫《電光石火のメイド》十六夜咲夜』の登場により自機札と守護札2枚の計3枚の合計数値に対する弾幕攻撃の可能性が出てきた。
 この攻撃を警戒する場合は中央札以外に、自機札と左右の守護札の合計数値を⑬にして置く必要が出てきた。
 左右の札は警戒心が薄く低数値札を安易に置きがちなので注意しておきたい。

・守護エリアに回避スペルを3枚並べることで確実に回避スペルを発動できる。
 回避スペルを多く採用するデッキは相手に攻撃されることで本領を発揮するので、じゃんけんで勝った際にあえて後攻を選ぶ選択もある。


関連記事


  • 最終更新:2022-11-03 09:42:45

このWIKIを編集するにはパスワード入力が必要です

認証パスワード