デッキ

デッキとはルールで定められたプレイヤーがもつ札の束を指す。
東方如何月においては①~⑫札を1枚ずつ、合計12枚一組の札の束をデッキと呼ぶ。

このゲームは他のTCGと比べて、いわゆる山札からカードを引く行動がなく、同じ札を複数入れることができないためデッキ枚数が少ない。
それ故1枚の影響力が大きく、デッキ内の札を1枚入れ替えるだけで戦い方が変わることもしばしば。

デッキ呼称の種類

デッキは制作時の思想やプレイヤーの好み、大会で活躍するデッキなどからいくつかの種類に分けられる。

  • 主流デッキ・環境デッキ
 大会などで多く使用されるデッキを指す。
 勝率にこだわった内容のものが多く、結果を多く出すことから流行として多くのプレイヤーに使用される。
 ラフな言い方では「ガチデッキ」とも言われる。

 現在主流のデッキタイプに有利に働く効果を持つ札を多く採用したデッキ。
 環境に対しての研究と理解が必須で、扱いが難しいが流行デッキに強いため大会でも結果を残しやすい。
 ただし主流デッキ以外と対戦する場合はあまり効果をうまく活用できない場合があるため、得手不得手がはっきりしているデッキとも言える。
 例:主流デッキの捨て札利用をメタる【依神姉妹捨て札メタ】や、対応力が売りの【グッドスタッフ】など。

  • 地雷デッキ
 環境から外れて独自の動きをするデッキタイプ。
 使い手が少なく初見では動きが分かりづらいので対応が難しいデッキが多い。
 特に初心者は相手に何をされているかわからずに敗北するケースもあるため、まさに地雷を踏んだような感覚になる。
 ただし、対策を理解するプレイヤーには脆く、容易に弱点を突かれてしまう。
 地雷デッキを扱う場合は相手にどの程度デッキ内容を理解されているかを読みながら戦うプレイングが求められる。
 例:コンボパーツが多いもののワンショットキルを狙える【⑫神綺ワンショットキル】など。

 ※大会などではこれら「主流デッキ」「メタデッキ」「地雷デッキ」の中から自分にあったものを選んで使用することが多い。
  これらはどれも勝利に重きをおいたデッキ構築と言える。
  現環境については大会環境の推移を参照してください。

  • ファンデッキ
 プレイヤーが好む札を中心に据えて、その札を活かす運用を用意したデッキ。
 勝利に向かうコンセプトというより、お気に入りの札を活かすことが重要になってくる。
 主流デッキなどと比べて戦力は安定しないが決して弱いわけではなく、型にはまった時の実力は主流デッキを凌駕するものも存在する。
 
  • キャラデッキ
 札に描かれたキャラクターで自分が好みのものを選んで採用したデッキ。
 この場合は札の効果よりどのキャラの札かが重要になる。
 東方如何月は制作時より二次創作のキャラクターゲームとしてデザインされているので、なるべく同キャラの数値かぶりがないように作られている。
 特に最初はお気に入りのキャラ札を集めてデッキ制作することを推奨していて、関連キャラを集めるだけである程度戦えるようになっている。

  • デザイナーズデッキ
 製作者側が意図してデッキを組みやすいように予め用意したデッキ群。
 そのまま使用してもしっかりと強く制作されているので、1デッキだけの入手でも十分に戦える性能がある。
 (構築済みデッキ悪魔の姉妹デッキなど、種族でまとめられたものが該当する。)

 ※これら「ファンデッキ」「キャラデッキ」「デザイナーズデッキ」は勝敗よりゲームを楽しむことに重きをおいたデッキと言える。
 (「デザイナーズデッキ」は安価で組めるため、初心者がとっつきやすく扱いやすい。)
  初心者にはまずは好きな札でデッキを組み、段々と札の入れ替えを行っていくことで自分にあったオリジナルのデッキに成長していく過程も楽しんでもらいたい。

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  • 最終更新:2023-07-18 07:21:59

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