『⑤《下っ端哨戒天狗》犬走椛』

⑤/攻撃スペル/天狗
代償:効果で選択した札を攻撃できない。
効果:相手の守護エリアの裏向き札を1枚選択し、表向きにして確認する。確認後、選択した札を元の位置に裏向きで配置する。
効果対象には攻撃できない制限があるが、相手札を確認できる効果を持つ。
分かりにくい裁定について
相手の守護札を確認して弾幕攻撃への布石としたり、終盤なら他の守護札の数値をある程度推理することもできる。
サポート向きのピーピング効果で、効果使用後の攻防を有利にすすめる一手になりうる。
効果自体は便利だが確認した札を攻撃できない代償が重く、⑤以下の札を確認できても攻撃できないのが歯がゆい。
左右に配置した際に攻撃範囲外の相手札を確認すれば代償は関係なくなる。
・攻撃範囲に1枚しか札がない場合、効果使用後に代償で攻撃を行えなくなるケースではグレイズ状態になり相手の安地勝利(グレイズ状態)になる。
確認効果ゆえに巻き戻しが効かず 空撃ちに該当しないので、終盤で使用する際は注意したい。
・裏向き札の確認は攻撃ではないので、回避スペルは発動できない。
- 最終更新:2020-05-06 19:55:14