『②《幸運の素兎》因幡てゐ』

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②/特殊能力/妖獣
条件:自分の自機札が元々の数値が⑩以上の月の民札。
効果:自分の月の民札がスペルを発動する場合、スペル発動前に手札からこの札を公開してもよい。
   公開後、手札に戻す。
   公開した場合、ターン終了時までスペル発動の条件を無視する。
月都万象デッキで登場した数値②・特殊能力妖獣札。
月の民がスペルを発動する際に手札からこの札を公開することで、月の民札の発動条件を無視する特殊能力を持つ。

月の民札の多くのスペルに「自分の自機札が相手の自機札の数値以上。」という条件があり、現状それ以外の条件は存在しない。
故にこの条件を無視する効果とも言える。
この条件は自機札が⑫未満だと相手次第ではスペルを発動できない不確定なものなので、これまで月の民札を最大限活かそうとすると必然的に自機札を⑫にする必要があった。

この札の発動自体に「自分の自機札が元々の数値が⑩以上の月の民札。」という条件があるので、厳密に言えば月の民札のスペル発動条件をこの札の条件に変更する効果となる。
結局高数値自機は要求するものの、『⑪《蓬莱の薬屋さん》八意永琳』『⑩《月の賢者と夢の支配者》サグメ&ドレミー』などを自機に据えても月の民札が問題なくスペル効果を発動できるのでデッキ構築の選択肢を増やすことが出来る。

参照する数値「元々の数値」と表記があるため、自機札の数値を変動させる効果を使用している場合でも変化前のカード端に記載された数値を参照する。
これにより自機札が元々⑩以上の月の民札であれば条件をみたすことが出来る。
自機性能が高いものの最大数値でない『⑪《蓬莱の薬屋さん》八意永琳』や、『⑫《言葉で世界を変える力》稀神サグメ』が効果使用中に月の民札の効果を使用したい場合に重宝する。

自分自機札がそもそも相手の自機札の数値を上回っていた場合、この札が特に効果を持たない②札となってしまう点は留意したい。
それでも相手が自機札交換で数値を上回ってきた場合は、この札の効果か有効になるケースもある。
『⑩《奸佞邪智の鬼》茨木華扇』で自分自機札を①にされてしまっても、元々の数値を参照するので⑩以上の月の民札であれば問題なく効果を使用できる。

手札公開が発動時に必要になるため、月の民自機札の攻撃時にはサポートすることが出来ない点が難点。
あくまで高数値自機を相手にした際に守護札のスペル発動のサポートとして使用するのがいい。
妖獣札だが月の民札のサポートに徹しているため、【妖獣】デッキではシナジーが特にない。

手札発動なので最序盤から使用でき、『⑥《今宵は飄逸なエゴイスト》依神女苑』などの捨て札を裏向きする効果にメタられない点は優秀。
ただ、終盤まで低数値札を手札に留めてしまう点で若干使いにくさもあるので、対戦時はどのタイミングでこの札を場に出して消費するかも考えどころ。


原作二次創作

スペル名は借符「大穴牟遅様の薬」。
同じく手札から公開することで効果を使用する『④《輝夜に仕える月の民》八意永琳』も薬とついたスペル名を持っている。

関連札

手札から公開することで効果を発動する特殊能力札

この札を使用するデッキ


中国語テキスト表記 繁體中文文字記法




  • 最終更新:2024-02-23 23:37:58

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