『⑩《捏造新聞記者》射命丸文』
⑩/弾幕/回避スペル/天狗
代償:相手は相手守護エリアの裏向き札を1枚選択し、表向きにすることでこの効果を無効化できる。
効果:この札を⑬として扱う。
相手に回避成功か次ターンの攻撃成功の2択を迫れる札。
分かりにくい裁定について
回避時に⑬を超えた札を倒す手段は限られているので、代償の2択を迫ることが出来る。
例外:相手を表向きにする『①《幻想郷を知らない世代》蓮子&メリー』、数値に関わらず無条件撃破する『⑨《無名の存在》純狐』など。
⑬として扱って回避した場合には、回避成功と同時に次ターンにこの札での攻撃ができる。
『①《初々しいスポイラー記者》姫海棠はたて』などで運用することも可能と考えれば、
次ターンの⑩の攻撃を回避できる盤面を作れる場合でなければ代償を払うのが吉となるか。
一方で代償を払って表向き状態で札で残した場合、低数値札での撃破も狙われるだけでなく攻撃スペルのターゲットにされる可能性もある。
特に同デッキ収録の『④《静かなる月の光》ルナチャイルド』のようなほぼ表向き札にしか発動できない代わりに効果の強い札もあるため、
この札のスペル発動を許した場合は相手のデッキを推測してどちらがベターか考える必要がある。
様々な札と相性が良く、盤面コントロール性能が非常に高い1枚と言える。
『⑩《奸佞邪智の鬼》茨木華扇』とは代償が同じ⑩回避スペル札になる。
こちらは回避性能に特化した効果で⑨以下の札に攻撃されると旨味がないが、⑩以上の攻撃札には相性がいい。
あちらは数値に関係なく次ターンの配置関係で相手は効果を無効化するかの選択に追い込まれる。
同じ代償で相手に選択を迫りたい場合は、回避性能なら『⑩《捏造新聞記者》射命丸文』、攻撃性能なら『⑩《奸佞邪智の鬼》茨木華扇』を選択することになる。
原作・二次創作
関連札
代償により相手が効果を無効化できるスペル
- 『①《ポイズンボディ》メディスン・メランコリー』
- 『②《夢を探す科学》朝倉理香子』
- 『⑥《精神を破壊する妹達》こいし&フランドール』
- 『⑩《捏造新聞記者》射命丸文』
- 『⑩《不死身の人間と歴史喰いの半獣》妹紅&慧音』
- 『⑩《奸佞邪智の鬼》茨木華扇』
この札を使用するデッキ
中国語テキスト表記 繁體中文文字記法
韓国語テキスト表記 한국어 텍스트 표기
- 最終更新:2024-02-04 13:09:56