『③《湖上の氷精》チルノ』
③/回避スペル/妖精
条件:自分の自機札が⑩以上。
効果:自分の捨て札にある②以下のスペルなし妖精札を1枚選択し、手札に加える。
捨て札の特定札を回収できる回避スペルを持つ。
妖精デッキを象徴する1枚で、緩めの条件で回避スペルを発動して手札を1枚増やすことができる。
回収する札は同デッキに収録されている『②《ルーネイトエルフ》大妖精』が適任。他には『①《天空の花の都》リリーホワイト』など。
②以下の攻撃や弾幕攻撃を受けきって表向きで場に残った場合、
次ターン以降2回目の発動も狙え、この札だけで2枚以上手札を増やせる可能性をもつ札である。
低数値スペルなしを軸にする妖精デッキは回収できる札が②以下・③以下と限られているため、コストとなるスペルなし妖精札を代償で使用したり、相手の弾幕札を枯らし、弾幕2枚抜きのリスクが減った場面で伏せるような工夫が必要。
手札を代償に効果を発動する『④《七色の人形使い》アリス・マーガトロイド』や『⑥《水棲の技師》河城にとり』などの札と相性がいい。
・第一弾封入札として如何月の基本になる捨て札回収を行える基本的な札。
原作・二次創作
原作では妖精最強と言われているキャラクター。
ただし、幻想郷において妖精自体が弱い種族のため、如何月では弱い低数値札を回収して戦う戦術が多くなっている。
札の画像1枚目はリメイク版、2枚目は旧版、3枚目はプロモーションカード版のもの。
リメイクに伴い新規のイラストが使用され、フォーマットも黄昏の宴セット以降のものに変更されている。
絵柄違いの札は性能面は全く同じ札をして扱われる。
希少な3種類の絵柄違いが存在する札。
紅魔郷リメイクが頒布開始した時点で他には『⑩《東洋の西洋魔術師》霧雨魔理沙』が存在する。
しかし『⑩魔理沙』のリメイク版は旧版イラストのフォーマット違いのため、3種類のイラストが存在する札はこの札のみ。
どの札もチルノが腕組みをして仁王立ちしてる姿が描かれている。(ガイ○立ち)
関連札
捨て札からスペルなし札を手札に回収できる妖精札
- 『③《湖上の氷精》チルノ』
- 『④《溶けない炎天下の氷精》チルノ』
- 『④《静かなる月の光》ルナチャイルド』
- 『⑤《春を運ぶ妖精》リリーブラック』
- 『⑤《降り注ぐ星の光》スターサファイア』
- 『⑥《おてんば恋娘》チルノ』
- 『⑧《地獄の妖精》クラウンピース』
この札を使用するデッキ
中国語テキスト表記 繁體中文文字記法
韓国語テキスト表記 한국어 텍스트 표기
プロモーションカードはこちら⇒ 『⑪《閉じた恋の瞳》古明地こいし』前の札< >次の札『⑫《蓬莱の人の形》藤原妹紅』
- 最終更新:2023-12-13 22:32:39